「ニュージーランドに親子留学したいけど、実際いくらかかるの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、英語はほぼ話せない・海外は生まれて初めて・それでも子どもを連れてNZに飛び込んだ私が、親子3人で1ヶ月間生活した費用をすべて公開します。
航空券の手配からNZeTAの取得、留学エージェント費用、ホームステイ、Airbnb、現地の食費・交通費・観光費まで、かかったお金をリアルにまとめました。
「思ったより高い…」と感じる項目もあれば、「工夫次第でここまで抑えられるんだ」と感じてもらえる部分もあると思います。
特に現地での支払いにWiseデビットカードを活用したことで、両替手数料や為替手数料を節約でき、無駄なコストを削減できました。その具体的な金額も包み隠さずお伝えします。
これからNZ親子留学を検討している方、ぜひ参考にしてくださいね
ニュージーランド親子留学の費用総額【親子3人/1ヶ月】
| 費用項目 | NZD | 円 |
|---|---|---|
| 航空券 (親子3名・往復) | ー | 490,000円 |
| 学費・滞在費 (ホームステイ・保険その他込み) | 10,300NZD | 921,778円 |
| Airbnb宿泊費 (約2週間) | ー | 175,986円 |
| NZeTA (親子3名) | 351NZD | 約30,000円 |
| パスポート (親子3名・新規取得) | ー | ・大人1名(10年用):14,000円 ・子ども2名(5年用):4,000円×2名=8,000円 合計22,000円 |
| スクールウェア (子ども2名) | 462NZD | 約40,000円 |
| eSIM(日本で購入分+NZ現地で購入分) | 1500円+29NZD | 約4,000円 |
| 食費・日用品 | 1,015NZD | 約87,000円 |
| 観光・おでかけ・交通費 | 1,497NZD | 約128,000円 |
| 合計 | 約189万円 |
※NZDの円換算は1NZD=85.76円(当時のレート)で計算しています。為替レートにより実際の金額は異なります。
ニュージーランド親子留学の費用①渡航前に必要な準備とお金

航空券はセールを狙えば約25万円安くなる
我が家はニュージーランド航空のセールを利用して航空券を購入しました。通常価格より約25万円安く購入でき、往復親子3名分で約49万円でした!かなりお得に購入できるため、航空券代はセール時期を狙うのをおすすめします。
また、我が家は往路と復路でクラスを使い分け、夜発の往路はプレミアムエコノミーに。これが大正解!とても快適に過ごせました。
| 成田空港↔︎Auckland空港 | クラス | 理由 |
|---|---|---|
| 往路 | プレミアムエコノミー | 夜20時発。長時間フライト+ゆっくり眠れるよう子どもの負担を軽減。添乗員さんが常に気を配ってくれて快適な旅でした。 |
| 復路 | エコノミー | 午前中発の日中便。慣れもあってエコノミーでも十分な印象でした。 |
にじママ行きは初めての海外で子どもたちも不安だったのでプレミアムエコノミーにして大正解でした!帰りはに日中便+慣れたこともあってエコノミーでも全然問題なかったです。
ニュージーランド航空のプレミアムエコノミーとエコノミーそれぞれの機内食・サービスの詳しいレビューはこちら↓
パスポート取得費用
今回の留学にあわせて親子3名分のパスポートを新規取得しました。
パスポート費用
- 大人1名(10年用):14,000円
- 子ども2名(5年用):4,000円 × 2名 = 8,000円
- 合計:22,000円
eSIM費用
・日本で購入(3GB/30日間):1,500円
・NZ Spark Travel Packs(2GB/90日間):29NZD × 85.76円 = 約2,487円
→合計:約4,000円



最初は番号なしのeSIMを日本で購入しましたが、現地で電話番号が必要になりNZのSparkで追加契約しました。最初から番号ありのeSIMを準備しておくと良かったと思いました。
NZeTAの取得費用
NZに入国するにはNZeTA(ニュージーランド電子渡航認証)の取得が必須です。
| 申請方法 | NZeTA申請料 | IVL(国際観光税) | 合計 |
|---|---|---|---|
| アプリ | 17NZD | 100NZD | 117NZD |
| Web | 23NZD | 100NZD | 123NZD |
我が家は親子3名分をアプリで申請し、合計351NZDでした。アプリの方が少し安いのでアプリでの申請がおすすめです。



NZeTAの支払いもWiseデビットカードがおすすめ!為替手数料がほぼかからないのでクレカより断然お得だからおすすめだよNZeTA申請方法アプリ完全ガイドはこちら
海外旅行保険はNZの保険会社2社比較して決定!
NZへの留学には保険加入が義務付けられています。最初は日本の海外旅行保険も検討しましたが、留学エージェントに相談したところ、NZ現地の保険会社「Orbit Protect」、「Uni-Care」を紹介してもらいました。
日本の保険と比較した結果、NZの保険会社の方が費用が安く、補償内容が充実していたため「Orbit Protect」を選びました。
我が家が選んだプランと費用
| 対象 | プラン | 費用 |
|---|---|---|
| 大人1名 | Orbit Protect Experience NZ・Prime | 195NZD |
| 子ども2名 | Orbit Protect Student・Prime | 95NZD×2名 |
| 合計 | 385NZD (当時のレートで約34,000円でした) |
Orbit Protectの主な補償内容
大人(Experience NZ・Prime)の主な補償内容
- 医療費:無制限
- 医療搬送費:無制限
- 緊急歯科治療:750NZDまで
- 入院一時金:1日100NZD(国内上限3,000NZD)
- 携行品補償:10,000NZD+指定携行品
- 旅行キャンセル:50,000NZDまで
- 個人賠償責任:2,500,000NZDまで
- 24時間365日サポートあり
- 免責額:75NZD
子ども(Student・Prime)の主な補償内容
- 医療費:無制限
- 医療搬送費:無制限
- 緊急歯科治療:1,500NZDまで(大人より充実)
- 入院一時金:1日100NZD(国内上限3,000NZD)
- 携行品補償:10,000NZD+指定携行品
- 学費損失補償:あり(病気等でキャンセルの場合)
- 旅行・留学キャンセル:100,000NZDまで
- 個人賠償責任:2,500,000NZDまで
- 24時間365日サポートあり
- 免責額:留学生は免除!(大人は75NZD)
Studentプランの方が緊急歯科・キャンセル補償が充実していて、さらに免責額免除の特典があるので子どもにとってお得な内容になっています。



NZ現地の保険会社「Orbit Protect」、「Uni-Care」の詳しい内容は別記事でまとめる予定だよ!少し待っててね。
ニュージーランド親子留学の費用②留学エージェント・学費・滞在費が最大の出費


留学エージェント経由でかかった費用の全内訳
学費・ホームステイ費、保険はすべて留学エージェントにまとめて支払いました。以下がその内訳です。
- 留学エージェント利用手数料
- 親子3名、2週間分のホームステイ費用
- 子ども2人分の学費
- 保険(親子3名分)
- 往復送迎費
- チェックインサポート
- ホームステイ初日入居時サポート
- 学校初日同行サポート
- 24時間緊急連絡先
- 病院診察時の電話通訳サポート
合計10,300NZD(当時のレートで支払いは921,778円でした)をWise送金で支払いました。
他に2社、日本の留学エージェントに見積もりを取っていましたが、金額が割高だったり、対応が悪かったりと気になる点が多かったです。
最後に見つけた留学エージェントは上記のサポートが含まれていて且つ最安値、担当の方もレスポンスが早く、3社の中で一番対応が良い留学エージェントさんでした。
初めての海外、そして親子留学の私たちでも安心して渡航でき、NZの生活では安心安全に過ごせたので安心でき、信頼できる留学エージェントに出会えて本当に良かったです。



おすすめの留学エージェントや他社の比較は後ほど別記事でまとめるので少しお待ちください
ニュージーランド親子留学の費用③現地の生活費はどのくらい?


食費・日用品にかかった費用は1,015NZD/月
現地での食費・日用品は滞在スタイルによって大きく変わりました。
ホームステイ中(最初の2週間)
ホームステイは3食付きが基本でしたが、ホストマザーと一緒に車でスーパーへ買い物に行くことが多く、その際は私が支払う場面もありました。車があるので大きなスーパーにも行きやすく、まとめ買いができました。
Airbnb滞在中(約2週間)
Airbnbに移動してからは車がないため、買い物事情がガラリと変わりました。近くの小さなスーパーまで徒歩20分ほどあり、水など重たいものを運ぶのが大変だったため、ネットスーパーを活用してまとめて自宅配送してもらいました。



NZのネットスーパーは日本と同じように使えてかなり便利でした!車がない場合は特におすすめです。NZのスーパー事情についてはまた別記事で詳しく紹介します
観光・おでかけ、交通費にかかった費用は1,497NZD/月


その他、観光やお出かけでかかった費用は1,497NZD(当時のレートで約128,000円)でした。
実際の内訳はこちら
| おでかけ先 | 内容 | 費用 |
|---|---|---|
| SheepWorld HoneyCentre Wenderholm | 学校主催アクティビティ(親子3名) | 447NZD |
| ランチ・お土産 (アクティビティ時) | 267NZD | |
| Auckland Zoo | チケット代(親子3名分) | 67.5NZD |
| ランチ・軽食、お土産 | 147.5NZD | |
| Chipmunks Playland | 子どもの屋内遊び場 | 65.6NZD |
| Orbit (スカイタワー展望レストラン) | ディナー | 246NZD |
| 交通費 | ・フェリー ・バス | 59.15NZD |
| タクシー(Van) | AirbnbからSkyCityホテル移動時 | 197NZD |
| 合計 | 1,497NZD (約128,000円) |
ニュージーランド親子留学の費用を抑えるならWiseデビットカードが必須
NZ滞在中の支払いはAirbnb宿泊費と航空券を除き、ほぼすべてWiseデビットカードで行いました。
学費の送金から現地での日常的な支払いまでWiseにまとめた結果、一般的なクレカと比べてトータル約30,000円の節約になりました。
| 支払い項目 | Wiseを使った理由 |
|---|---|
| 留学費用の送金 (10300NZD:当時のレートで約92万円) | 銀行送金より手数料が約22,000円安い |
| NZeTA(351NZD) | 為替手数料が抑えられてお得に申請 |
| NZでの食費・観光・交通など | あらかじめ、レートが安い時にJPY(日本円)→NZDに両替し、Wiseデビットカードで保有、現地NZでそのまま使え両替の手間なし&手数料が高い両替所の利用回避でお得に滞在 |



渡航前にWiseデビットカードを作って利用すると、約30,000円節約できました!特に大きな金額の送金がある留学の場合、Wiseデビットカードを使うかどうかで差が大きくなります。無駄なコストを削減できるのでぜひ作ることをおすすめします。
Wiseデビットカードの作り方・使い方はこちら↓
ニュージーランド親子留学の費用でよくある質問
- 留学エージェントを利用しない場合は費用は安くなる?
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はい、時期や為替、学校にもよりますが、約10万円〜20万前後安くなります。ですが、NZの学校とのやりとりや滞在場所の確保、保険などほぼ全て英語でのやり取りになります。英語に慣れている方、コミュニケーションに問題のない方であれば留学エージェントを利用しない選択もアリですが、海外が初めての方、留学が初めての方は安心安全に生活するために信頼できる留学エージェントを利用することをおすすめします。
- 現地でのお金の管理はどうすればいい?
-
現地でのお金の管理は、Wiseデビットカードをメインに、少額の現金をサブとして持っておくのがおすすめです。
NZではカード払いが主流で、スーパーやショッピングモール、レストラン、交通機関などほぼどこでもカードが使えます。Wiseデビットカードはリアルタイムで両替されるため、余分な現金を持ち歩く必要がなく、使った金額もアプリですぐ確認できるので管理がとても楽です。
現金は、カードが使えない小規模な店や万が一のときのために、少額(目安:100〜200NZD程度)を手元に持っておくと安心です。
- 現地NZの小学校での留学費用の相場はいくら?
-
学校によるので一概には言えませんが、4週間、子ども1名あたりの学費は3200〜3800NZD程が相場感になります。ホームステイができる小学校の場合、プラスホームステイ費となります。期間が2週間〜の場合は割高になる場合があります。
- 費用を抑えるコツはある?
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留学時期が決まっているなら、航空券はセール時期に早めに購入するのが費用を抑える一番の近道です。
また、留学費用の支払いは海外の学校や現地NZのエージェントへの送金になるため、Wiseデビットカードを使うと無駄な手数料を削減できます。実際に、担当の留学エージェントからもWiseデビットカードをすすめられました。
Wiseデビットカードは日本にいる間に作れるので、渡航前に準備できるのも嬉しいポイント。ほぼ全ての国の通貨に対応しているため、NZはもちろん他の国への旅行でも活躍できるため、1枚もっておくとかなり重宝できます。
- 現地での両替はどこでするのがお得?
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結論から言うと、現地での両替はおすすめしません。空港や街中の両替所は手数料が高く、レートも不利なことがほとんどです。
一番お得なのは、Wiseデビットカードを日本で作って持っていくことです。Wiseはその時点の中値レート(実際の為替レート)で両替されるため、両替所やクレジットカードと比べて手数料を大幅に抑えられます。
実際に私も現地での両替は一切せず、すべてWiseデビットカードで支払いました。事前にアプリで日本円からNZドルに両替しておくこともできるので、レートが良いタイミングで両替しておくという使い方もできます。
- クレジットカードとWiseデビットカードどっちがお得?
-
海外での支払いにおいては、Wiseデビットカードの方がお得なケースがほとんどです。
クレジットカードは海外利用時に、海外事務手数料と為替手数料を合わせると3〜4%程度のコストがかかるのが一般的です。10万円の支払いで3,000〜4,000円分が手数料になるイメージです。
一方、Wiseデビットカードは実際の為替レートで両替されるため、余分な手数料がかかりません。少額の送金手数料はかかりますが、トータルで見るとクレジットカードより割安になることがほとんどです。
ただし、クレジットカードにはポイント還元や旅行保険などの特典があるため、用途によって使い分けるのがベストです。大きな金額の支払いや送金はWise、ポイントを貯めたい場合はクレジットカードという使い方もおすすめです。
まとめ|Wiseデビットカードはコスト削減に最適
ニュージーランド親子留学にかかった総費用は、母子3人・1ヶ月で約189万円でした。
内訳を振り返ると、最大の出費は学費・滞在費(約92万円)で、次いで航空券(約49万円)、Airbnb宿泊費(約18万円)と続きます。
ただし工夫次第でかなり節約できました。
- ニュージーランド航空のセールで航空券を約25万円節約
- Wiseデビットカードを使って一般的なクレカより約30,000円節約
合計で約28万円以上の節約ができたことになります。
費用だけ見ると高く感じるかもしれませんが、子どもたちが現地の学校に通い、本物の英語環境で過ごした経験はお金には代えられないものでした。これからNZ親子留学を検討している方の参考になれば嬉しいです。
ぜひWiseデビットカードを事前に準備して、お得にNZ親子留学を楽しんでくださいね!

